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		<title>社会での仕事について考えていること</title>
		<link>http://www.tmkz.biz/archives/564</link>
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		<pubDate>Sat, 08 Oct 2011 00:39:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tmkz</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[日本の社会、概ね日本の人たちで作り上げている社会。 自分もその一員ではある。 しかし他の人が、なにを考えて社会で行動をしているのかが分からない。 聞かないからなのかもしれないが、聞く気もそれほどない。 常識で語ってくる人 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>日本の社会、概ね日本の人たちで作り上げている社会。<br />
自分もその一員ではある。<br />
しかし他の人が、なにを考えて社会で行動をしているのかが分からない。<br />
聞かないからなのかもしれないが、聞く気もそれほどない。<br />
常識で語ってくる人には、僕も大上段でしか応じない。</p>
<p>「自身の思考のなかに常識を位置づけている人」と、<br />
「常識のなかに自身の思考を位置づけている人」は、<br />
その人の雰囲気で、だいたい分かるものである。<br />
とあるプロジェクトを<br />
「完遂させるために、責任を持って行動している人」と、<br />
「責任のある立場として、完遂させるための行動を考えていく人」、<br />
微妙なニュアンスの違いではあるけれど、<br />
両者は相容れないというのが、僕の体感です。</p>
<p>日本は「ここは自由の国だ！」というような、共通言語を持っていない。<br />
スローガンは、あくまでスローガンであって、共通言語ではない。<br />
スローガンを時勢に応じて作り、それに寄りかかり、安心する。<br />
自然と作られる常識という枠で自由を束縛する。<br />
対して、共通言語という枠のなかで、常識から解放されているのと、<br />
どちらが良いかではなく、どちらが平穏で安全か、ということを考えると、<br />
常識で自由を束縛していた方が、平穏で安全であるは確かである。</p>
<p>つまり何を言いたいかというと、<br />
社会人を表明している多くの人が、何も考えずに社会にいるのだろうということだ。<br />
何も考えずに、というのは、生活のためにとか、<br />
社会人なのだから、つまり常識だから、ということを含む。<br />
常識のおかげで考えなくて済むし、<br />
常識の枠の中で悩んでいれば、社会にいられる。</p>
<p>僕は、こう色々言っていることとは裏腹に、わりとちゃんと働いている。<br />
労働の仕組みに適合して、小さな組織の中では、<br />
どちらかというと活躍している側に入っているだろう。<br />
枠組みの境界で蠢きながら、社会の内側にいるというバランスが、<br />
最大のパフォーマンスを生んでいると、分析している｡</p>
<p>そもそもこんなこと言っちゃ元も子もないだろう、とか、<br />
そんなこと考えている暇がない、というのは、<br />
僕にとっては、つまらない。<br />
楽しくなくてもいいけど、つまらないというのは苦行である。<br />
このような苦行を乗り越えるためには、<br />
それなりのパフォーマンスを出していくしかない。</p>
<p>この常識的な社会において、<br />
境界線を生きるバランス感覚を楽しめる人と、<br />
僕に仕事をしたいと思うのだ。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>移行完了</title>
		<link>http://www.tmkz.biz/archives/5</link>
		<comments>http://www.tmkz.biz/archives/5#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 12 Sep 2011 06:48:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tmkz</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[この記事が出てきたら、無事DNSの移行完了。 ブログのバージョンも上がっています。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この記事が出てきたら、無事DNSの移行完了。</p>
<p>ブログのバージョンも上がっています。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>ServersMan@VPS の利用</title>
		<link>http://www.tmkz.biz/archives/561</link>
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		<pubDate>Sat, 10 Sep 2011 03:02:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tmkz</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>

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		<description><![CDATA[だいぶ前からの話ではありますが、 今このブログは、DTIのVPSサービス、 ServersMan@VPSのスタンダードプランで動作しています。 ServersMan@VPSは、VPSとしては多機能・低性能という印象です。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>だいぶ前からの話ではありますが、<br />
今このブログは、DTIのVPSサービス、<br />
ServersMan@VPSのスタンダードプランで動作しています。</p>
<p>ServersMan@VPSは、VPSとしては多機能・低性能という印象です。</p>
<p>機能面としては、スタンダードプランだとグローバルIPが2つもらえて、<br />
VPNの仮想デバイスを使えたり、IPv6に対応してたりと、色々遊べるVPSです。<br />
また毎月機能が強化されていて、楽しみでもあります。</p>
<p>僕がServersMan@VPSで動作させている機能は、<br />
Apache,PHP,MySQLで構築しているWordpressと、いくつかのサイト、<br />
VPNサーバ、プロキシサーバ、ファイルサーバ(samba)、FTPサーバ、<br />
このくらいを常時動かしている状態です。</p>
<p>すべての機能が正常に動いていることは間違いありませんが、<br />
Wordpressの画面遷移であったり、SSHでのメンテナンスであったり、<br />
もたつきを感じることが多いことは否めませんでした。</p>
<p>これはおそらく仮想プラットフォームで使われている<br />
OpenVZの影響であろうというのは、使っている人の見解としてよく聞かれます。<br />
かんたんに言うと、仮想サーバに割り当てるリソース配分を最大化するために、<br />
使ってない人のリソースを使いたい人が使えるようなバースト機能を搭載していて、<br />
これをVPSのサービスで使っていることが、原因なのでしょう。</p>
<p>メモリに関しては、スタンダードプランでいうと、<br />
保証メモリ(512MB)に対して、最大メモリ(2GB)という提供方法をしています。<br />
そして、Linuxのswapが使えないというのも、ServersMan@VPSの性能的な特徴です。<br />
とはいえ原則最大メモリの2GBは確保できるというコメントもありますし、<br />
swapが必要にならない設計をすれば良いのではありますが、多少の不安はあります。</p>
<p>そんな中先月より、保証メモリを個別に増加できるサービスができました。<br />
便利になったことはなりましたが、このサービスができたということは、<br />
不安定なユーザ（＝このサービスが利益をもたらすニーズ）がいたということでしょう。</p>
<p>実際に僕の環境のメモリ使用量を見てみたところ、<br />
total:2048(MB) / used 771(MB) ですので、保証メモリ512MBは超えていることになります。<br />
今まで僕は経験したことがありませんが、メモリ不足により、OS(Linux)の防御機能により、<br />
メモリを使っているサービスを自動的に停止することがあります。</p>
<p>以上、ServersMan@VPSについて、所感と知っていることを書きましたが、<br />
現在Web機能のみAmazonEC2へ移行を行っています。<br />
マイクロインスタンスであれば、1年間無料で使えますので、<br />
ベンチマーク的にも良いと考えています。</p>
<p>もう1つの理由は、公開用のWeb機能と、<br />
上記に書いたような個人的なファイルを扱うWeb以外の機能とは、<br />
基本的にIP制限・ユーザ制限をかけていますが、<br />
セキュリティ的に分割した方が安心だろうということもあります。</p>
<p>また今後、さくらインターネットもVPSの他に、<br />
クラウドコンピューティングサービスを始めるようですし、いろいろ楽しみです。</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>読書をすること（２）</title>
		<link>http://www.tmkz.biz/archives/557</link>
		<comments>http://www.tmkz.biz/archives/557#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 07 Sep 2011 21:59:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tmkz</dc:creator>
				<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[僕が本を読むようにようになった動機は、 どこか自分の世界に満足がいかなくなってきたからだと思う。 会社で労働をし収入を得て、 食事をして、モノに消費するサイクルで生きることに、意味を持てなくなった。 以前は生きる意味など [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>僕が本を読むようにようになった動機は、<br />
どこか自分の世界に満足がいかなくなってきたからだと思う。<br />
会社で労働をし収入を得て、<br />
食事をして、モノに消費するサイクルで生きることに、意味を持てなくなった。<br />
以前は生きる意味など考えなくても良い生活ができていたが、<br />
それが難しくなっていったという状況がそうさせたのだろう。<br />
本を読むことで、本を読む以外の消費と時間が制限され、<br />
食事やモノは自然と減っていった。</p>
<p>当初は本を読む時間をどう捻出するかが、課題であった。<br />
読みたい本をすべて読むなど、金銭的にも精神的にも不可能だということで、<br />
折り合いをつけたといっても良いだろう。</p>
<p>仕事をしている日は、会社の帰りに寄る喫茶店やファーストフードで、<br />
22時くらいを区切りとして、本を読んでいる。<br />
22時を回らなければ、ほぼ毎日どこかに寄るので、<br />
その費用を本を買うほうに回せば良いのではとも考えたけれども、<br />
家ではなぜか本を読めないため、今は読書は外ですることにしている。</p>
<p>1日2時間とれるときがあれば、30分くらいのときもある。<br />
いつも2冊以上の本を持ち歩いて、気分で選択できるにする。<br />
読みたいと考えていても、その時々の精神状態によって、どうしても読めない本がある。<br />
最近は、iPad2で電子化した本を読めるようになったので、だいぶ気が楽になった。<br />
自分で買った本は、装幀に意味を持たせている本以外、ほとんどが電子化されているため、<br />
持ち歩くのは図書館の本と、買ったばかりの本になっている。</p>
<p>このように、僕は本を読むスタイルを作っていった。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>読書をすること。（齋藤孝「読書のチカラ」）</title>
		<link>http://www.tmkz.biz/archives/553</link>
		<comments>http://www.tmkz.biz/archives/553#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Aug 2011 21:49:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tmkz</dc:creator>
				<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[「読書する人生」は、前へ歩き続ける人生だ。 いい本に出会った後の喜びは、持続的に励ましを与えてくれる。 「この本を読んだ今の人生と読まなかった人生は、確実に違う」 本を読む人には必ずやこうした思いが湧く。&#160; 読 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<blockquote><p>「読書する人生」は、前へ歩き続ける人生だ。 いい本に出会った後の喜びは、持続的に励ましを与えてくれる。 「この本を読んだ今の人生と読まなかった人生は、確実に違う」 本を読む人には必ずやこうした思いが湧く。&nbsp;</p>
<p style="text-align: right;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479793178/cue-22/ref=nosim" target="_blank">読書のチカラ</a>（齋藤 孝）</p>
</blockquote>
<p>いま僕は、このとおりの実感を持っている。</p>
<p>しばらくブログを書かないで何をしていたかというと、基本的にはインプット重視の生活をしていた。<br />
 本を使ったエントリーをいくつか書いてみて、このまま同じ調子で続けても、影響されたそのままを書くことしかできないと感じた。<br />
 別に書評を書きたいわけはない。そういうブログはたくさんあるし、それは僕が本を読む本質ではないと感じていた。</p>
<p>生活の中で本を意識的に読み始めたのは、ブクログへの登録状況を見ると、2010年の5月くらいからであった。ペースを掴んだのは、2010年8月くらいに見えるので、まだ1年くらいのものだ。そのくらいでは、インプットもアウトプットも両立することは難しかった。</p>
<p>ブログを書かない、アウトプット前提ではない読書、これがなかなか自分には気持ちが良かった。コンスタントに肩の力を抜いて読むことができた。そしてそのなかで、読んだことを経験に置き換えることができれば、いつでもアウトプットができるのだと気づいた。この気づきも、ブログを再開できた1つの要因だろう。</p>
<p>1冊1冊は微々たるものであるが、本を読んだ経験を経た自分が何を考えているか、それを文章として残しておくこと、また、これを読んで何かを感じてくれる人がいたら、少しは誰かの役に立てるのかもしれないと、今は考えている。</p>
<p>&#8211;</p>
<div class="mm-middle" style="margin-bottom: 0px;">
<div class="mm-image" style="float: left;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479793178/cue-22/ref=nosim" target="_blank"><img title="読書のチカラ" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51tYTSrN7BL._SL160_.jpg" border="0" alt="読書のチカラ" width="110" height="160" /></a></div>
<div class="mm-content" style="float: left; margin-left: 15px; line-height: 120%;">
<div class="mm-title" style="line-height: 120%;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479793178/cue-22/ref=nosim" target="_blank">読書のチカラ</a></div>
<div class="mm-detail" style="margin-top: 10px;">
<p>齋藤 孝<br />
 大和書房 ( 2011-05-22 )<br />
 ISBN: 9784479793175</p>
</div>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「君がオヤジになる前に」（堀江 貴文）</title>
		<link>http://www.tmkz.biz/archives/541</link>
		<comments>http://www.tmkz.biz/archives/541#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 12 Feb 2011 12:04:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tmkz</dc:creator>
				<category><![CDATA[読書]]></category>
		<category><![CDATA[堀江貴文]]></category>

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		<description><![CDATA[君がオヤジになる前に 堀江 貴文 徳間書店 (2010-10-29) ISBN:9784198630492 オヤジの定義は、「思考停止状態」に陥っている人のことである。 現状に不満を持っていても、何も行動をせず、 ただ流 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div style="float: right;">
<div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198630496/cue-22/ref=nosim" target="_blank"><img title="君がオヤジになる前に" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PtInE3wKL._SL160_.jpg" border="0" alt="君がオヤジになる前に" width="113" height="160" /></a></p>
<div style="line-height: 120%; margin-top: 3px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198630496/cue-22/ref=nosim" target="_blank">君がオヤジになる前に</a></div>
</div>
<p>堀江 貴文<br />
徳間書店<br />
(2010-10-29)<br />
ISBN:9784198630492</p>
</div>
<p>オヤジの定義は、「思考停止状態」に陥っている人のことである。<br />
現状に不満を持っていても、何も行動をせず、<br />
ただ流れるように日々を過ごしていく。</p>
<p>これは当たり前のように見えて、あまり人間味のない生き方だと思う。<br />
本書は、著者本人が、ウザイと分かっていても言いたいことがある、<br />
というある意味の&#8221;おせっかい&#8221;によるものである。</p>
<p>世の中は、少数のおせっかいが作る世界に、<br />
不平不満を言いながらも、<br />
その世界に乗っかる人々その他大勢によって回っている。</p>
<p>目次</p>
<div style="padding: 5px; width: 500px; float: left; border: 1px solid #000000;">
<div style="width: 240px; float: left;">まえがき いま「君」に向けて</p>
<p>２５歳の君へ<br />
Case 1 起業という選択<br />
Case 2 本当の働き盛り<br />
Case 3 趣味と仕事の境界<br />
２８歳の君へCase 4 結婚と保険と<br />
Case 5 「待つ」という言い訳<br />
Case 6 マイナス感情の克服<br />
３２歳の君へ<br />
Case 7 クリエイティビティとは<br />
Case 8 人脈とスキル<br />
Case 9 情報を得ることの意味</p>
</div>
<div style="width: 240px; float: left;">３５歳の君へ<br />
Case10 利益を生む経営<br />
Case11 友人と包容力<br />
３８歳の僕へ<br />
Case12 充実した人生の定義</p>
<p>対談「これから」を生きる君へ<br />
福本伸行×堀江貴文</p>
<p>あとがきに代えて</p>
</div>
</div>
<div style="clear: both;"></div>
<p>それぞれの年代の代表的な悩みについて、著者なりの考え方を示している。<br />
とても当たり前のことを言っていて、著者自身の経験を含めて説得力がある。<br />
通じていい続けていることは、予定調和で生きていると、思考停止に陥るということだ。</p>
<p>社会には、「世間の常識」がはびこっている。<br />
社会はその世間の常識によって成り立っている部分が多いので、<br />
いつの間にか、その常識に従うことが求められているように感じてしまう。</p>
<p>ついには、結婚・離婚に悩むのも子育てに悩むのも出世に悩むのも転職に悩むのも、<br />
社会で生きていく上での予定調和のように、発生しては常識によって解決されていくもの。<br />
&#8220;おせっかい&#8221;ではない、多くの人は、こうやって人生を全うしていくのではないかと思う。</p>
<p>書かれていることは著者の実体験に基づく人生訓と言える。<br />
著者がダイナミックに生きてきたからこそ語れる挫折や前向きな生き方に、<br />
僕は共感してしまう部分が多かった。</p>
<p>そうあるべきだけど、なかなかできない、それはバックグラウンドが違うのだから。<br />
という言い訳はいくらでもできるし、このままそう終わっていくことも容易に想像できる。<br />
でも、ふと立ち止まったときに、よりよい選択をするための背中を押してくれそうだ。</p>
<p>本書の内容を「勝手なことばかり言っている」と感じる人は、<br />
おそらく、勝手なことを言って生きているのではないかと思う。</p>
<p>本書は、各年代のテーマについて、<br />
「君の言っていることがよくわからない」「僕はこうしてきた」というストーリーで書かれている。<br />
多くの自己啓発書は、「君」や「僕」という人称を使わず、一般論で語るものも多い。<br />
そういう意味で、本書は「堀江貴文」という人間の独白のようなものとも言える。<br />
僕は、ビジネス書であれ、自己啓発であれ、このような人間味がある物語が好きだ。<br />
物語になっていないビジネス書は、たいてい面白くない。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「アイデアのつくり方」（ジェームス W.ヤング）</title>
		<link>http://www.tmkz.biz/archives/538</link>
		<comments>http://www.tmkz.biz/archives/538#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 16 Jan 2011 23:53:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tmkz</dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[生活]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tmkz.biz/archives/538</guid>
		<description><![CDATA[本書はテーマの割には、非常に短い。 全体で100ページ満たない。 さらに本編（ジェームスWヤングが書いている箇所）は全体の2/3程度で、 残りは訳者や竹内均の解説である。 短い本編の中に、アイデアをつくるための生き方が込 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="95%" border-color="#FFFFFF">
<tbody>
<tr>
<td valign="top" width="70%" align="left">本書はテーマの割には、非常に短い。          <br />全体で100ページ満たない。           <br />さらに本編（ジェームスWヤングが書いている箇所）は全体の2/3程度で、           <br />残りは訳者や竹内均の解説である。           </p>
<p>短い本編の中に、アイデアをつくるための生き方が込められていると思う。           <br />もちろん本書を読むだけではアイデアは生まれない。           <br />アイデアをつくるには、こう生きていくと良い、           <br />こう生きている人がアイデアを生んでいるということが書かれている。           </p>
<p>また僕が注目したのはタイトルで、           <br />アイデアを&quot;探す&quot;とか&quot;見つける&quot;ということではなく、           <br />&quot;つくる&quot;と表現していることだと思う。           </p>
<p>アイデアは作られるものだということを意識しはじめると、           <br />すべてのアイデアは作りものに見える。           </p>
<p>なぜ作られたのか、どう作られたのか、           <br />そんなことに思いを馳せるようになった。</td>
</p>
<td valign="top" width="30%" align="left">
<div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484881047/cue-22/ref=nosim" target="_blank"><img title="アイデアのつくり方" border="0" alt="アイデアのつくり方" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/518JGHMGRAL._SL160_.jpg" width="103" height="160" /></a>             <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484881047/cue-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">アイデアのつくり方(Amazon)</a> <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2528816&amp;pid=879776875&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F00537604?partnerid=02vc01" target="_blank"><img border="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2528816&amp;pid=879776875" width="1" height="1" />(bk1)</a></div>
<div></div>
<p> ジェームス W.ヤング           <br />阪急コミュニケーションズ           <br />(1988-04-08)           <br />ISBN: 9784484881041 </td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>以下の目次の抜粋から、ほぼ言いたいことは見えてくる。</p>
<blockquote><p>経験による公式      <br />パレートの学説       <br />心を訓練すること       <br />既存の要素を組み合わせること       <br />アイデアは新しい組み合わせである       <br />心の消化過程       <br />つねにそれを考えていること       </p>
</blockquote>
<p>少しだけ具体化するために、アイデアをつくり出す、   <br />心の技術の5段階というものを、解釈を補足して紹介する。</p>
<h2>アイデアをつくる5段階</h2>
<h3>１．資料の収集</h3>
<p>そのもの（商品や消費者）に関する「特殊資料」と、    <br />人生や世の中の出来事に関する「一般的資料」を集める。     <br />そして、この作業は、生涯にわたって実行するものである。     <br />資料の収集には、KJ法のような、カードに分類すると良い。     <br />資料集めだけでなく、カードに表現することが、アイデアの作成につながる。     <br />（著者はKJ法を知らないので、KJ法のことを直接的には書かれていない）</p>
<h3>２．心の消化</h3>
<p>資料をたくさんあつめると、それが有機的に結びつく瞬間がある。    <br />資料がお互いに、勝手に手を加え始める。     <br />補完しあったり、付加価値をつけ始める。     <br />この仮のアイデアが降りてきたら、それを確実に捉える。     <br />思いついたことは、どんなことでも記録しておく。     <br />いずれ、そのアイデアの欠片のようなものが、出てこなくなる。</p>
<h3>３．意識の外へ出す</h3>
<p>今まで考えてきたことを、意識の外に出し、無意識に追いやる。    <br />自分の想像力や、感情を刺激するものに心を移す。     <br />音楽、映画、小説を読むなどする。     <br />すると意識の外で、資料の組み合わせを作り出している。</p>
<h3>４．つねに考える、考え抜く</h3>
<p>そのことについて、とことん考えてみる。    <br />何かが起こると信じて、つねに考える。     <br />そうして考え抜き、錯乱状態に陥った瞬間に、アイデアは降りてくる。     <br />これがアイデアの誕生である。</p>
<h3>５．最後の段階</h3>
<p>アイデアが降りてきたら、それをどう使うか、世に出すかを考える。    <br />実際に力を発揮する場面を見極めなければ、     <br />そのアイデアは日の目を見ることはない。     <br />心の中に秘めずに、批判を求める。     <br />相手が刺激を受けるアイデアであれば、     <br />他人の手が入り、アイデアが大きくなって自分に返ってくる。     </p>
<p>&#8211; </p>
<p> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484881047/cue-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img style="border-bottom-style: none; border-right-style: none; border-top-style: none; border-left-style: none" alt="アイデアのつくり方" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/518JGHMGRAL._SL160_.jpg" /></a>   <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484881047/cue-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">アイデアのつくり方(Amazon)</a> <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2528816&amp;pid=879776875&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2Fproduct%2F00537604?partnerid=02vc01" target="_blank"><img border="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2528816&amp;pid=879776875" width="1" height="1" />(bk1)</a></p>
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		<title>「生き抜くための数学入門」（新井 紀子）</title>
		<link>http://www.tmkz.biz/archives/535</link>
		<comments>http://www.tmkz.biz/archives/535#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 14 Jan 2011 22:46:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tmkz</dc:creator>
				<category><![CDATA[生活]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

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		<description><![CDATA[僕は大学で数学を学んできたこともあり、数学には少しだけ思うところがある。 数学に関して、学んだ（暗記した）ことの多くは忘れてしまったし、 問題を解くということに関しては、今のところ興味がない。 本書を手に取ったのは、数学 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="95%" border-color="#FFFFFF">
<tbody>
<tr>
<td valign="top" width="70%" align="left">
<p>僕は大学で数学を学んできたこともあり、数学には少しだけ思うところがある。            <br />数学に関して、学んだ（暗記した）ことの多くは忘れてしまったし、             <br />問題を解くということに関しては、今のところ興味がない。</p>
<p>本書を手に取ったのは、数学を数字や定理を扱う学問ではなく、            <br />タイトル通り「生き抜くため」に数学をどう捉えるべきか、             <br />僕が学んだ数学には、どういう意味があったのかを探るためである。</p>
</td>
<td valign="top" width="30%" align="left">
<div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652078234/cue-22/ref=nosim" target="_blank"><img title="生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ) / 新井 紀子" border="0" alt="生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ) / 新井 紀子" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QDYogmrFL._SL160_.jpg" width="107" height="160" />               <br />生き抜くための数学入門 (Amazon)</a>
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</p></div>
<p> 新井 紀子           <br />理論社           <br />(2007-02)           <br />ISBN: 9784652078235 </td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>目次</h2>
<blockquote><p>授業の前に そもそも、それってなーに？      <br />1回めの授業 かけ算を宇宙人に教えよう       <br />2回めの授業 数学的な構えをチェック       <br />3回めの授業 俳句の可能性は無限大か？       <br />4回めの授業 億万長者になる方法       <br />5回めの授業 国語と数学のふかい関係       <br />6回めの授業 数直線は変な線（前編）       <br />7回めの授業 数直線は変な線（後編）       <br />8回めの授業 四角形って何だっけ       <br />9回めの授業 ゲームを定義する       <br />10回めの授業 かけ算の筆算はなぜ正しい？       <br />11回めの授業 累乗のこわさとおもしろさ       <br />12回めの授業 あんなグラフ、こんなグラフ、どんなグラフ？       <br />13回めの授業 計算できない関数       <br />14回めの授業 みんなだいっきらいな 三角関数（前編）       <br />15回めの授業 みんなだいっきらいな 三角関数（後編）       <br />16回めの授業 博士の愛した数学に挑戦！       <br />最後の授業 数学があきらかにするもの       </p>
</blockquote>
<h2>数学が存在する意味</h2>
<p>数学は「直感的に正しいこと」を語っていない。    <br />数学は「論理的に正しいとする前提条件」の組み合わせで、成り立っている。</p>
<p>僕は数学は作り物だと考えている。</p>
<p>人間が作ってしまった数学の素から、不思議なことが生まれ、    <br />その不思議を説明しようと賢い人たちが、     <br />論理的に正しいことにする前提条件（公理）を作ってきた。</p>
<p>また数学は、使われる学問だと考えている。</p>
<p>物理や経済などを語る上で、数学の論理的な正しさというものが必要になることがある。    <br />物理現象を、誰が見ても納得させるには、数学が必要であるし、その数学は疑ってはいけない。     <br />また、教育における「数学」の立ち位置も、1つの使われ方である。</p>
<blockquote><p>論理だけで「だから」「どうして」「どうなる」というのを考え続けることができ、みんなで共有することができるというのが数学の最大の特徴なのです。</p>
</blockquote>
<blockquote><p>社会は、目に見えない概念について「だから」「どうして」「どうなる」を論理的に考え、比較検討できる個人を前提とした社会です。その能力を身につけておかないと、原因はわからないけどなんとなく不幸、という状態に陥ってしまうのです。</p>
</blockquote>
<p>社会で「幸せ」に生きるためには、出来る限り、論理的に考えることが必要になる。    <br />物事を論理的に考えることをあきらめ、なんとなく非効率に生きて、     <br />不幸せに気づかないという可能性もあるし、それはそれで幸せだという意見もあるだろう。</p>
<p>日常においても、論理的に捉え、できるだけ無駄を省こうとするタイプの人間は、    <br />それだから「理系」は、頭でっかちなんだ、といわれることさえある。     <br />こういう世間が、数学に弱い日本人の姿なのではないかと考える。</p>
<p>現在はびこる、エンターテイメント、商品展開、は、    <br />まさに数学に弱い世間の隙をついたようなものになっているように思う。     <br />「理由のない良い感じのもの」「理由がわからない人気」が、売れる要素にさえなり得る。</p>
<p>また、典型的なものとしては、AmazonやiTtunesなどのレビューにも現れていると考えている。    <br />これらに書かれているレビューは、     <br />ひとりよがりなものが多く、誰のためのレビューかの観点が全くない。     <br />的外れな、そのものの本質ではない、前提となる仕組みを理解していないものも多い。</p>
<p>数学的な論理的な正しさ、を身につけるのは、    <br />文明社会で生きていくための前提であることを、もう少し考えた方がよいと思う。     <br />数学が「必修」である理由を、教育者はちゃんと伝えていかなければならない。</p>
<p>また、本書の最後にも書かれていることだが、    <br />数学は、数理論理学と言われるなかでの、ほんの一部でしかないと言われている。     <br />数学が論理的に作られている限り、証明できなことの方が多い。     <br />これは、世界で目に見えて起こりうる事象のほとんどが、     <br />論理的に証明できない、よく分からないことなのである。</p>
<p>そういう無数のよく分からないことに対して、僕はどう臨んでいくのか。</p>
<blockquote><p>おもしろいことはもうすでにすでに始まっている。      <br />問題は、「で、やるの？ やらないの？ どっちなの？」       <br />ということなんでしょうね。       <br />むなしがっているヒマなんて、ないんだと思いますよ。</p>
</blockquote>
<p>&#160;</p>
<p>&#8211; </p>
<p> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652078234/cue-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img style="border-bottom-style: none; border-right-style: none; border-top-style: none; border-left-style: none" alt="生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ)" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QDYogmrFL._SL160_.jpg" /></a>   <br />(Amazon)<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4652078234/cue-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">生き抜くための数学入門 (よりみちパン!セ)</a>   <br />(bk1) <a href="http://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=2528816&amp;pid=879776875&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fwww.bk1.jp%2FkeywordSearchResult%2F%3Fkeyword%3D%25E7%2594%259F%25E3%2581%258D%25E6%258A%259C%25E3%2581%258F%25E3%2581%259F%25E3%2582%2581%25E3%2581%25AE%25E6%2595%25B0%25E5%25AD%25A6%25E5%2585%25A5%25E9%2596%2580%26storeCd%3D%26searchFlg%3D9%26x%3D0%26y%3D0?partnerid=02vc01" target="_blank"><img border="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=2528816&amp;pid=879776875" width="1" height="1" />生き抜くための数学入門 よりみちパン！セ </a></p>
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		<title>「10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!」</title>
		<link>http://www.tmkz.biz/archives/69</link>
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		<pubDate>Mon, 10 Jan 2011 22:09:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tmkz</dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[生活]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>
		<category><![CDATA[10-10-10]]></category>

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		<description><![CDATA[勝間和代の書籍を眺めていたら見つけた、決断の方法「10-10-10」。 「10分後、10ヶ月後、10年後を想像し決断せよ」という、 リズム感もいいなと思い、本書を手に取った。 10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="95%" border-color="#FFFFFF">
<tbody>
<tr>
<td valign="top" width="70%" align="left">
<p>勝間和代の書籍を眺めていたら見つけた、決断の方法「10-10-10」。 </p>
<p>「10分後、10ヶ月後、10年後を想像し決断せよ」という、            <br />リズム感もいいなと思い、本書を手に取った。</p>
</p>
</td>
<td valign="top" width="30%" align="left">
<div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062147505/cue-22/ref=nosim" target="_blank"><img title="10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!" border="0" alt="10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41JIR5Ar-VL._SL160_.jpg" width="106" height="160" /></a>
<div style="line-height: 120%; margin-top: 3px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062147505/cue-22/ref=nosim" target="_blank">10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!</a></div>
</p></div>
<p>スージー・ウェルチ           <br />講談社           <br />(2010-01-21)           <br />ISBN: 9784062147507 </td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>こういう類の本は、キーワードから自分なりの解釈を考え、    <br />実戦してみることの方が大事だと思っている。     <br />本書を読むと、&quot;こうしなさい&quot;とは書いていなくて、     <br />10-10-10は、1つの方法論として書かれている。</p>
<p>10-10-10とは、つまり短期、中期、長期のスパンで考えようということである。</p>
<p>今、何か悩みがあり、行動が停滞しているとする。    <br />これに対して10分後にどうなっていたいか、     <br />また10ヶ月後は？10年後は？という風に考えると、気持ちよく決断ができる。</p>
<p>長期だけではダメで、短期的にも中期的にも良い決断をするべきで、    <br />それは、例えば10年後だとすると、その時点の自分の状況が不確かであるので、     <br />決断が曖昧になり、こうなったらいいな、という程度の想像しかできないものだからである。</p>
<p>そしてその結果を分析しましょう、とも言っている。    <br />短期、中期で分析を繰り返すことになるので、その時点での変化にも対応できる。     <br />こういうことは、たいていの本には書いてある。</p>
<p>著者の体験談や他者から相談を受けた実例が多く書かれていくなかで、    <br />10-10-10という考え方に、こだわることなく自由に展開されている。     <br />そして実戦した人の話といえば、     <br />「（いろいろあったけど）結果的に10-10-10で考えると良かった（おすすめだよ）」     <br />という感想に帰着している。</p>
<p>日本的な「～で決めなさい」というタイトルがついている割には、    <br />内容は10-10-10実践者の体験談が、（体験の内容自体はさておき）ゆるめに書かれている。</p>
<p>本書の特徴として、著者が女性なので、女性の視点で書かれており、    <br />また女性の相談の体験談が多く書かれている。     <br />あえて中性的な書き方をしないというのも好感が持てる。     <br />男なので関係ないや、と飛ばすのも良いと思うが、     <br />僕は、女性はどういう悩みを抱えるものなのかを知る機会になった。</p>
<h2>目次</h2>
<p>最後に、目次を紹介して、エントリーを終わりにする。</p>
<blockquote><p>はじめに      <br />第1章 「10-10-10」とは何か？       <br />第2章 「10-10-10」と脳の働き       <br />第3章 自分の本心を見つける       <br />第4章 男と女の「10-10-10」       <br />第5章 「10-10-10」を仕事に活かす       <br />第6章 未来の自分を見つける       <br />第7章 子供とどう付き合うか       <br />第8章 友情を取り戻す       <br />第9章 生と死を見つめる       <br />おわりに～心と頭で考える～</p>
</blockquote>
<p>&#8211;</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062147505/cue-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img style="border-bottom: medium none; border-left: medium none; border-top: medium none; border-right: medium none" alt="10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41JIR5Ar-VL._SL160_.jpg" /></a>&#160; <br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062147505/cue-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank">10-10-10 人生に迷ったら、3つのスパンで決めなさい!</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>5人分の仕事を3人で回す「ムダ時間」削減術</title>
		<link>http://www.tmkz.biz/archives/531</link>
		<comments>http://www.tmkz.biz/archives/531#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 09 Jan 2011 02:06:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>tmkz</dc:creator>
				<category><![CDATA[仕事]]></category>
		<category><![CDATA[生活]]></category>
		<category><![CDATA[読書]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.tmkz.biz/2011/01/09/5%e4%ba%ba%e5%88%86%e3%81%ae%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%82%923%e4%ba%ba%e3%81%a7%e5%9b%9e%e3%81%99%e3%80%8c%e3%83%a0%e3%83%80%e6%99%82%e9%96%93%e3%80%8d%e5%89%8a%e6%b8%9b%e8%a1%93/</guid>
		<description><![CDATA[僕は、本書に生産性の”向上”が期待できるような、 面白い術が書かれているのではないかと期待していた。 ありきたりなライフハック系でも構わない、 気づかなかったハックに出会うのは楽しいから。 しかし本書には、残念ながら当た [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="95%" border-color="#FFFFFF">
<tbody>
<tr>
<td valign="top" width="70%" align="left">
<p>僕は、本書に生産性の”向上”が期待できるような、            <br />面白い術が書かれているのではないかと期待していた。 </p>
<p>ありきたりなライフハック系でも構わない、            <br />気づかなかったハックに出会うのは楽しいから。</p>
<p>しかし本書には、残念ながら当たり前のことしか書いていなかった。</p>
<p>仕事における「チーム」、「個人」において、            <br />「パフォーマンス（能率×稼働率）を最大限にする」             <br />これにつきる。             <br />本書には、そのための方法論が書かれている。             <br />「”だらだら時間”と”ぼーっと時間”をなくす」             <br />ということが、ムダ時間を削減するということと言っている。</p>
<p>一番の衝撃は、世の中にこういう本が必要だと言うことだ。            <br />世の中の働く人が、この当然のスキルを身についたとして、             <br />実は、世の中の仕事の量（＝稼働時間）は、             <br />半分くらいなのではないかという危機感すら感じる。</p>
</td>
<td valign="top" width="30%" align="left">
<div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806138827/cue-22/ref=nosim" target="_blank"><img title="5人分の仕事を3人で回す「ムダ時間」削減術" border="0" alt="5人分の仕事を3人で回す「ムダ時間」削減術" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FxhpO54HL._SL160_.jpg" width="111" height="160" /></a>
<div style="line-height: 120%; margin-top: 3px"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806138827/cue-22/ref=nosim" target="_blank">5人分の仕事を3人で回す「ムダ時間」削減術</a></div>
<p>西田 順生             <br />中経出版             <br />(2010-11-17)             <br />ISBN: 9784806138822 </div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>総評はひとまずこの辺にして、    <br />本書の目次どおりに、ポイントを僕なりの解釈で解説していく。</p>
<blockquote><p>第1章 手際の良いコックさん、どんくさいコックさん      <br />第2章 “だらだら時間”と”ぼーっと時間”       <br />第3章 “だらだら時間”のあぶり出し方       <br />第4章 “ぼーっと時間”のあぶり出し方       <br />第5章 130円前に考案された「それ」の決め方       <br />第6章 ムダ時間の「割合」に注目せよ       <br />第7章 まずは能率100%を目指せ       <br />第8章 能率を130%にする技術       <br />第9章 能率を200%まで引き上げる技術       <br />第10章 稼働率を99%にする技術</p>
</blockquote>
<h2>生産性とは</h2>
<p>生産性が高いとは、”短時間で必要なインプットを集め”、    <br />”短時間で求められる品質のアウトプットをすること”である。</p>
<p>それは書類であっても、料理であっても同じである。    <br />必要なものをそろえて、目的のものを、相手が満足する質の作っていく。</p>
<p>時間は短ければ短いほど良い。    <br />求められれば、さらに生産ができる可能性が出てくる。     <br />また、1人では限界がある仕事をチームで補完できるようになる。</p>
<p>チームで仕事をするのは、生産性が悪い人を補完するのではない。    <br />1人より2人の方が、全体の生産性が向上するからである。</p>
<p>本書で言っている、“だらだら時間”と”ぼーっと時間” など言語道断である。</p>
<blockquote><p>P.37      <br />”だらだら時間”とは、「基準となる時間に対してかかりすぎた時間」       <br />”ぼーっと時間”とは、「稼ぐ働きをしていなかった時間」</p>
</blockquote>
<p>こんな時間あってはならないが、そんな時間はないものとして、評価は行われる。    <br />ムダにしている側（社員）も、ムダにされている側（会社）も、     <br />”仕事の機会”を失っていることに気づいていないから、知らないままスルーできてしまうのだ。</p>
<p>残業を時間精算できる仕組みは、ホワイトカラーの視点で見ると精神的にも複雑な仕組みである。    <br />多くの企業で、同じ会社でも役職で給料計算が違ったりすることで、     <br />仕事のスタンスに差異が出てしまい、評価の場面などでも理解が遠のくのである。</p>
<p>&#160;</p>
<h2>生産性を記録する、分析する</h2>
<p>本書では、生産性を記録する手段として、日報を挙げている。    <br />この日報には、以下のの記録をすることが必須であると考える。     <br />これは僕が実際に実施してきたことであり、実施させているつもりの方法である。</p>
<ul>
<li>実行タスクの一覧（＝締め切り） </li>
<li>実行タスクの実施予定時間 </li>
<li>実行タスクの実施実績時間 </li>
<li>差分分析 </li>
</ul>
<p>僕の仕事は、いわゆる「WBS」「工数」ありきの仕事であるので、    <br />時間生産性の視点の必要性に気づき、実戦できていると考えても良いだろう。</p>
<p>WBS(Work Breakdown Structure)とは、    <br />レベル感は業界や企業に違いはあると思うが、     <br />簡単に説明すると、チームメンバのタスクを     <br />・成果物レベル     <br />・実行アクションレベル     <br />・目安2日以内(16時間)で完了するレベル     <br />に分割し、スケジュールをリアルタイムに管理する仕組みである。</p>
<p>タスクにかける稼働時間は、    <br />本書でいうところの「基準となる時間」を経験や予測から設定し、事前に計画する。     <br />計画との差分は、「タスク進行上の課題」として管理される。     <br />タスク担当者およびマネジメントで、     <br />・スケジュールが誤っていたのかの分析     <br />・担当者のスキルの実行内容の分析     <br />・対策を立案する     <br />を行う。</p>
<p>WBS立案の際には、品質、納期、コスト(いわゆるQCD)が確定している状態で行われるので、    <br />品質を担保するたえの生産性は見積もりコストに従うことになり、納期を守るように計画される。     <br />よって計画より稼働してしまう、つまり残業をすれば、     <br />それだけコストがかさむことになり、利益を減らすことになる。</p>
<p>QCDは本書では、というか経営工学では「需要の3要素」と呼んでいる。</p>
<blockquote><p>P.112      <br />(1) よりよい品質の製品を (Quality)       <br />(2) 納期通りに (Delivery)       <br />(3) より安く提供して欲しい (Cost)</p>
</blockquote>
<p>また本書では、この3つのなかで一番優先すべきことは、「品質」としている。</p>
<p>何かしらの原因で品質に問題があるようなら顧客対して、    <br />「品質を担保ために、納期を調整する」     <br />ことが、責任を持つということである。</p>
<p>原因が受注側にあるのであれば、納期の調整にかかるコストは受注側が持つ。    <br />逆に発注側に問題があるのであれば、追加費用の調整となる。     <br />発注側・受注側は、QCDを明確にすることで初めて、Win-Winの関係を築くことができる。</p>
<p>&#160;</p>
<p>最初の「日報」に戻ると、僕が考える日報の目的として、    <br />担当レベルが生産性の分析を行いマネジメントを円滑に行うこと、さらには、     <br />その担当はいずれWBSを管理する、チームの生産性の責任を取る立場に     <br />”自然となる必要がある”からだ。     <br />組織が拡大していくなかで、担当と責任者に本来、     <br />”ステップアップ”などという概念は必要ないと考える。</p>
<p>本書のようなテーマの本が流通しているという事実を知ってから、    <br />僕はある意味、生き方そのものに柔軟性を持ってしまっていて、     <br />偶然それなりに上手くやれる恵まれた場所にいるのかもしれないとも考えるが、     <br />それは逆に、自分なりの生き方、過ごし方の結果だとも思う。     <br />同じ会社のほとんどの人間は、上記のようなことを「やるべき仕事」ではなく、     <br />「面倒」と思っているのだろうから、理解できない根本的な違いがあるということだ。</p>
<p>また、個人的なことも<a href="http://www.tmkz.biz/2011/01/06/%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%95%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%82%92%e5%8f%96%e3%82%8b%e3%80%80%e3%80%8c%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%af%ef%bc%91%e5%86%8a%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%ab%e3%81%be%e3%81%a8/">ライフログとして記録するようになり(過去の記事参照）、</a>     <br />生産性を記録し分析する考え方は、人生全体に適用できることだと、僕は確信することができる。     </p>
<h2>稼働率、能率を向上させる</h2>
<p>こちらは本書からのエッセンスのみ。</p>
<p>稼働率の向上は、僕が上記で語ったとおりであるが、作業の細分化(WBS)である。    <br />管理できるレベルで、タスクの単位をできるだけ小さくして、稼働時間を分析する。     <br />さぼれない、遅れたら遅れたことを分析して報告しなければならない状態にする。     <br />厳しいかもしれないが、最初から当たり前なら、まったく苦にならないはずである。</p>
<p>また担当者は、何が何でも守ることを考える。   <br />先人の知恵を借りる、盗む、分からなければ聞く、聞くタイミングを図る、人にやらせる、    <br />あらゆる手を尽くすようにさせる。経験がないから生産性が悪いとは言わせない。</p>
<p>チーム、部署での稼働率の向上ということでは、    <br />スキルマップの作成による能率管理を行うことで、稼働率はある程度想定可能となる。     <br />不得意に分野のスキルを向上させたければ、多少稼働率は落ちてもやってもらうことで、     <br />将来の投資を行うなど、計画的に実施が可能となる。     <br />単発の短納期の仕事であれば、得意な人が高い稼働率で完了させた方が良いかもしれない。</p>
<p>&#160;</p>
<p>余談であるが、僕のブログの生産性は、    <br />最初の1時間は3000字程度である。そして2時間で4000字。3時間で5000字。     <br />なぜ時間を追うごとに、生産性が下がるかというと、     <br />言いたいことは最初の1時間で書いてしまうからだ。     <br />あとは調整で、追記、削除などを繰り返すため、     <br />長めのエントリーで3時間程度かけ、約10000文字になり、公開に至ることが多い。</p>
<p>この3時間も、平日は朝30分～1時間程度しかできないので、    <br />長くなるもので、数日で1エントリーとなる。     <br />逆にこれ以上かかるエントリーは、もしくは、     <br />1時間ずつでもエントリーを分割した方が良いとも考えている。</p>
<p>&#160;</p>
<p>能率を向上させる工夫としては、下記のポイントが挙げられている。    </p>
<p>「過剰品質のムダ」     <br />&#160; 顧客と、品質の確定を行った上で作業を行い、求められている品質のものを作ること     <br />&#160; 上司も担当から見れば、成果物を納品する先＝顧客である     <br />「つくりすぎのムダ」     <br />&#160; だらだら余計なことをしない     <br />「動作のムダ」     <br />&#160; できるだけ小さな身体部位を使う     <br />&#160; 両手で仕事をする     <br />&#160; 両手を左右対称に動かす     <br />&#160; 考え込まない     <br />「移動のムダ」     <br />&#160; 移動回数と距離を削減すること。     <br />「ちょこ待ちのムダ」     <br />&#160; 待ち時間にできることを決めておく。</p>
<p>さらなる能率の向上の秘策として、「改善の4原則：ECRS」という考え方が挙げられている。</p>
<p>「E(Eliminate)：排除」&#160; <br />&#160; 本来やらなくて良いことをやっていないか？なくすことはできないか？     <br />「C(Combine)：結合」     <br />&#160; 前後の作業を組み合わせられないか？     <br />「R(Rearrange)：交換」     <br />&#160; 人や作業工程の入れ替えはできないか？代替できないか？     <br />「S(Simplify)：簡素化」&#160; <br />&#160; 作業をもっと簡単にできないか？</p>
<p>&#160;</p>
<p>最後に、本書がいわんとしていることは、    <br />稼働を仕事量ではなく、時間で定量化し、分析することで、     <br />必然的にムダを削減することができるということだ。</p>
<p>これは仕事の基本である。    <br />また人生において、やりたいことをやって生きていくためのコツでもある。     <br />もし今までこういったことを考えたことがないのであれば、     <br />まず、どうしてもやらないといけない仕事の中から始めてみてはどうだろう。</p>
<p>きっと仕事より、自分全体に適用したくなり、    <br />仕事はその一部という位置づけに変わっていくのではないかと思う。     <br />僕はこう思うことで、孤立したような状態になるのではなく、     <br />日本全体の仕事や生活の考え方が、もっと効率的になって欲しいと思っている。</p>
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